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シンポジウムのご報告

NPO法人野外調査研究所
埼玉県地震対策セミナー実行委員会
(埼玉県、東京ガス(株)埼玉支店、東日本電信電話(株)埼玉支店、(株)NTTドコモ埼玉支店、
(社)埼玉県消防設備協会、埼玉県高圧ガス団体連合会、
(公社)埼玉県危険物安全協会連合会)の主催、
桶川市の後援で、平成23年8月に開催されたシンポジウムのご報告です。

「第1回 大震災を考えるシンポジウム ~東日本大震災と地震のメカニズム~」

平成23年8月27日(土)13:30~16:45 @さいたま文学館ホール(埼玉県桶川市)

内容
報告:吉川國男(野外研理事長)「東日本大震災の記録~宮城県名取市・亘理町の状況~」
 3月11日の大震災発生直後と6月の2回、津波で大きな被害を受けた宮城県名取市と亘理市の被災地の調査を行った吉川理事長の報告でした。
 まだ津波による廃材や泥が片付けられず、車が流されたままになっている状況の写真など生々しい報告は被害の大きさを物語っていました。
 昔の水塚のような避難場所を建設することや、言い伝えや記念碑を作り後世の人へ風化させず注意を喚起するなどの提言が行われました。
     
講演:角田史雄(埼玉大学名誉教授)「首都圏の地震と震災-その予想と予防-」
 今回の地震は、地震の世界の常識「プレートテクトニクス説」では地震の原因を十分に説明することはできません。
 角田名誉教授は、地震が起こるメカニズムを地球内部で発生し地球表面へと伝わる熱が、地震や火山の噴火を起こすという「熱移送説」を提唱しています。
 従来の「プレートテクトニクス説」とは異なる説に対し、皆さん熱心に傾聴されていました。
 質疑応答では、埼玉県内の地震被害や地震の予知などの質問が多く、皆様の地震に対する関心の高さを感じました。

  配布資料は20頁で今後の地震対策と熱移送説について非常に濃い内容でした。
  ご来場の皆様、ありがとうございました。


★次回シンポジウムのお知らせ★
「第2回 大震災を考えるシンポジウム ~地震の調査と被害~」

★日時 平成23年10月22日(土)13:30~(予定)
★場所 さいたま文学館ホール (埼玉県桶川市、JR高崎線桶川駅から徒歩4分)
★内容 「地震考古学について」他(5名の発表を予定しております。)

当日は、希望者へ第1回のシンポジウムの配布資料も配布予定です。
※詳細は決定次第、当ブログにて発表します。

t.k
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